「大学生活初日は料理頑張ってたけど、最近料理ダルいわー」
「なにかズボラな俺でも作れてウマイもんってないかな?」
その願望、叶えます!
どうも、ズボラーのありすけです。
自分のために料理を作るのはめんどくさいですよね。
特に一人暮らしだと作る人がいないのでどうしてもテキトーに作ってしまうものです。
そこで、今回はズボラ大学生がおしえるズボラ料理「納豆たまごラーメン」を紹介します。
ただの袋麺だと侮ることなかれ。このラーメン見た目以上にウマイです。
・ズボラな大学生
・一人暮らしの大学生
・とっても簡単でかつおいしい食べ方を知りたい人
・とりあえずレシピだけ知りたい人
【大学生おすすめ】いつも食べているズボラ飯「納豆たまごラーメン」
ネーミングセンスが安直なので、薄々気付いていると思いますが汗↓
・卵(市販のもの)
・納豆(市販のもの)
・ラーメン(なんでもOK、今回はいつも買っているイトメンのチャンポンめんを選択)
ちなみにこんな感じで売られています。
どこかノスタルジックな雰囲気が漂いますね。
細麺タイプであっさりした味が特徴的のチャンポンめんです。
袋から取り出しました!
裏面はこんな感じ、中には粉末スープと麺、そしてエビのかやくが入っています。
エビがこの麺のおいしさを引き立てているのでオススメの袋麺です。
それでは作り方です!
作り方(所要時間3分でつくれます)
めちゃくちゃ簡単にざっくり説明(文章読むのがダルいズボラー)
②卵を鍋に入れる
③黄身を壊して回す
④お椀に移して完成!!!
写真で分かりやすく説明(一般のズボラー)
①普通に麺をつくります。
この袋麺は3分ゆでるので3分ゆでます。
たまに5分ゆでる袋麺もあるので注意です。
基本的に裏面に書かれた袋麺の作り方で作ります。
②卵を入れます。
大体麺がほぐれてきたと感じたら入れます(テキトーです)
このときあんまり鍋を汚したくない方は真ん中に卵を落としてください。
どうでもいい人はどうでもいいです。あんま気にしなくてもおいしく作れます。
真ん中の方が見やすそうという取れ高の問題です。
③ある程度放置したら、卵の黄身を回しながら壊していきます。
鍋を汚したくないので写真のように小さく回しています。
(でも、結局ある程度は汚れるんですけどね笑)
ただ、見た目重視でいくなら多少がっつり回した方がおいしそうな見た目になります。
そこはこれから作るであろうあなたにお任せします。
④たぶんここで3分経つのでここで粉末スープを入れます。
粉末スープを入れた後も回します。
ズボラーのあなたもめんどくさがらずに回しましょう。
あとは、お椀に移して完成です!
終わったら火を忘れずに消しましょう。
⑤お椀に移して完成!!!
お疲れ様でした、麺が伸びるので早めに頂きましょう。
完成したラーメンがこちら!
こちらが完成した「納豆たまごラーメン」になります。おいしそうですね!
ここからが本領発揮!おいしい「納豆たまごラーメン」の食べ方 (3つの食べ方があります)
めっちゃ簡単にざっくり説明(文章読むのがダルいズボラー)
②飽きたら納豆を入れます
③最後にご飯で〆
写真でわかりやすく説明(一般のズボラー)
①まずは普通に食べます
最初は普通に食べましょう。
卵を加えたことで、卵の濃厚なおいしさが引き立っています。
ただの袋麺が、味わい深いラーメンに大変身しました。
少しノスタルジックを感じるおいしさです。
②飽きたら納豆を入れます
納豆を入れる事によってかなりあっさり風味になります。卵っぽさが消えました。
かといって、納豆を食べている感覚ではなくつるつるした麺を食べている感覚になります。
つるつるなのでこのまま〆に入らなくてもぶっちゃけ食えそうです。
味は僕の語彙力では伝わりませんが、あっさりおいしくなりました。
③最後にご飯で〆
ある程度麺もなくなったら〆のご飯を投入します。
お茶漬け感覚でご飯を食べるのでお椀もこれ1つで済みます。便利ですね。
気のせいかもしれませんが、ご飯を入れたことにより味が濃くなった気がします。
④完食、ごちそうさまでした!
お粗末様でした。食べ終わったら早い内からお皿を洗ってしまいましょう。
洗い場に汚れたお皿が大量にあったらそれこそめんどくさいです。
音楽でも聴きながらちゃちゃっと済ませましょう!
まとめ、とりあえずウマイから騙されたと思ってやってみて!
如何でしたか?上手くできましたか?
もし作って頂けたら感想をもらえると嬉しいです!
あなたがズボラなのは、決して悪いことではありません。
それは無意識にあなたが必要ないと思ったものなので、テキトーでいいんです。
テキトーでいいところはテキトーにやりましょう。
代わりにあなたが人生賭けてでも打ち込めることを本気でやれば良いのです。
それが真のズボラーです。(たぶん)
それではあなたにすてきなズボラーライフを!
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