【最低限】ヒッチハイクで使う持ち物は税抜き200円揃います。

ありすけ

どこにでもいる20代男性。
「Give&Give」の大切さを痛感し、ブログを書き始める。
休学中はヒッチハイクで西日本を放浪(おもに四国)してたり、
大阪で4ヶ月ほど路上似顔絵師になってたりしていました。

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【最低限】ヒッチハイクで使う持ち物は税抜き200円揃います。

ヒッチハイクで必要な最低限の持ち物

・スケッチブック
・マジック
・地図アプリ(高速道路マップ)
・気合い

スケッチブック

100均にあるスケッチブックで大丈夫です。
運転中のドライバーにもわかるように、なるべく大きいサイズを買いましょう。

マジック

こちらも100均にあるマジックで大丈夫です。
ドライバーにもわかるように、太いマジックにしましょう。目的地を書く際に太いほうが見やすいです。

地図アプリ(高速道路マップ)

ヒッチハイクでは、見知らぬ土地で行うことがほとんどです。
僕は地図アプリを起動しながらヒッチハイクポイントや休憩ポイントを探しています。

また、高速道路でのヒッチハイクではサービスエリア(SA)に置いてある高速道路マップを使うと良いでしょう。高速道路専用マップなので、地図アプリよりもみやすいです。

高速道路マップはインフォメーションコーナーにいけば置いてありますよ。

気合い

具体的には、「ヒッチハイクを人の視線を気にせずにやれるか」です。
特に最初は「怖い」とか「やりたくない」などの気持ちになると思います。

5分でもいいのでやってしまえば、怖さなんてなくなってしまいます。
オススメは「あえて予行練習として人気のない朝6時ごろからヒッチハイクする」です。
この時間は誰も見ていないのでオススメです!

あれば便利な持ち物

・モバイルバッテリー
・折りたたみ傘
・タオル
・汗ふきシート
・寝袋

モバイルバッテリー

ヒッチハイクでは充電の確保をしておいたほうが賢明です。
知らない土地で降ろされることもあるので地図アプリは必要ですし、充電がなくなるとドライバーの方と仲良くなってラインを交換する機会を逃すことになるからです。
それを避けるためにモバイルバッテリーは持っておいて損はありません。

折りたたみ傘

他県に行く際やヒッチハイクしている最中に天候が変わってします可能性もあります。
もしもの対策として持っておいたほうが良いでしょう。
また、ヒッチハイクした後の観光に突然雨が降ってしまったときの対策として利用することもできます。

タオル

急な雨が降った時に利用します。ドライバーの方も濡れたままあなたを乗せると車がびしょびしょになってしまいます。そのときの対策として持っておいたほうが良いでしょう。
また、夏場は汗をかきやすいので汗拭きとして利用もできます。

汗ふきシート(夏)

夏場にヒッチハイクをやる際には、汗のニオイに気を付けましょう。
ニオイがくさいとドライバーの方もあなたを乗せたいとは思いませんよね。
とはいえ、汗をかいたらすぐシャワーというのも難しいです。
なので、特に夏は汗ふきシートを常に持っておいた方が良いでしょう。

寝袋(冬)

あまり必要ないかもしれませんが、あれば野宿する際に困りません。
目的地が長野の友達の家だったときに目的地に着かず、仕方なく野宿を経験したことがあります。
その時期は特に寒くて寝ることが困難だったです。寒い時期はあったほうが良いかもしれませんね。

 

ヒッチハイクする場所

サービスエリア(SA)がオススメ!

・高速道路なので長距離移動ができる
・駐車場があるので直接交渉ができる
・ヒッチハイカーが意外といる
・温かいお茶や冷たい水が無料で飲める

高速道路なので長距離移動ができる

一般道では長距離を走る車がどの車か判別がつきません。
その点、サービスエリアでは確実に長距離の移動が可能なのですぐに目的地に着くことができます。
どうせヒッチハイクをするなら早めに目的地について、観光でもしちゃいましょう!

駐車場があるので直接交渉ができる

これは少し抵抗があるかもしれませんが、実際車で暇してるドライバーさんに目的地が書かれたスケッチブックを見せればいいだけなのでそこまで難しくはないです。
ナンバープレートを見て自分と行きたい方向が一緒であれば直接交渉するのもアリです。
もちろん、それが難しいのであれば出口付近でヒッチハイクするのもアリです。

ヒッチハイカーが意外といる

たまにサービスエリアに行くとヒッチハイカーがいます。
同じヒッチハイカー同士なので仲良くなる場合があります。
もしも、目的地が同じ方向なら一緒に行動してくれるかもしれません。
そうなると、ヒッチハイクの楽しさも2倍ですね!

温かいお茶や冷たい水が無料で飲める

これは節約したいヒッチハイカーにとってかなりありがたいです。
当然ではありますが、ヒッチハイクをするのは外なので夏は暑いし冬は寒いです。
サービスエリアはほとんどが水とお茶無料なので、熱中症対策にも寒さ対策にもなります。

ヒッチハイクで最低限気を付けたほうがいいこと

・「ありがとう」という気持ちを伝えよう
・寝るのはやめたほうがいい

まずは「ありがとう」という気持ちを伝えよう

ヒッチハイクで喜ぶ気持ちもわかります。ですが、その気持ちを相手に伝えないのはすごくもったいないです。「ありがとうございます!」の一言だけでも相手は喜んでくれます。相手を喜ばせるという意味も込めて、感謝の気持ちは伝えましょう。

寝るのはやめたほうがいい

ヒッチハイクでは寝るのは失礼です。
タダで乗せて頂いたので最低限場を楽しませる努力はしたほうが良いです。
それがヒッチハイカーの払える対価です。できる範囲でなら自分の特技を生かすのも相手に対価を払うのもアリです。(似顔絵とか)
だから、寝るという行為は「対価を支払わない=無賃乗車」みたいなものなので気を付けましょう。

 

終わりに

如何でしたでしょうか?
ヒッチハイクはハードルが高いと思われるかもしれませんが、少なくとも金銭面においては初期投資も少なくてすぐ実行に移すことができます。
ヒッチハイクでは交通費節約の他にも「新たな出会い」が多いです。
その出会いを楽しむのが旅の醍醐味ですよね!
ちょっと今日は遠出してみようかな?と思ったらヒッチハイクを使うと良いかもしれません。
「新たな出会い」がきっと見つかりますよ!

 

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