資金調達には路上販売が最適【旅が3倍面白くなる】
なぜ最適なのか
・その地域について情報収集ができる
・日本一周を応援してもらえる
・ここだけの話、かなりお金を稼げる(マジです)
いろいろな人と仲良くなれる
路上販売をやっているといろいろな人があなたの商品を見に来ます。
僕の場合は同い年の大学生やご年配の方や家族連れも見に来てくれました。
そういった人達は少なくともあなたやあなたの商品に興味を示してくれています。
そう行った人が自分から寄ってもらえると仲良くなりやすいですね!
その地域について情報収集ができる
日本一周をすると行ったことのない県に行きますよね。
路上販売をやると、自然な流れでその土地の県民性やその県民が知るオススメスポットなどを知ることができます。お客さんと仲良くなるついでに、いろいろ有益なお話を引き出しちゃいましょう!
日本一周を応援してもらえる
これも路上販売やっていて何度か経験しました。
日本一周してることを伝えると応援してもらえるのですごく励みになります。
また、旅に興味のある人が来るので仲良くなりやすいです。
たまに飲み物や食べ物を奢って頂けることもあるのでその際はありがたく頂きましょう!
(僕はないですが、仲良くなると泊まる場所を確保できるかも知れません)
日本一周してる人はかなりお金を稼げる(マジです)
ここだけの話、マジで稼げます。理由は日本一周に興味ある人が寄ってくる(宣伝効果)と応援したいと思う気持ちがそのままお金に変わるからです。だから、なぜ自分は日本一周をやっているのか。自分の夢を語りまくりましょう!友達はそれで時給2~3000円で資金調達していました。マジでやらないと損します。やりましょう!
どのような場所で路上販売をやればいいのか【かなり重要】
ざっくりと路上スポット2つを紹介
・駅
商店街
シャッターが閉まっているお店でやります。
間違ってもまだ営業中のお店ではやらないでください!
22時以降には大体商店街のお店はシャッターが閉まります。
この時間帯は路上販売や路上ライブをやっている人がいるので人も集まりやすいです。
狙うならそこを狙いましょう!
駅
入り口など人通りが良さそうな場所がおすすめです。(土日は人が多いのでオススメ!)
しかし、多すぎて通行の妨げになる可能性があるので、入り口がダメなら場所をずらすなどの対策は必要になります。
僕は大阪のとある駅で路上販売をしましたが、22時前でも全然大丈夫でした。
商店街で路上販売できない時間帯は駅で行うことをオススメします。
路上販売者がたくさんいるエリアで販売するときに注意すること
何も言わずにやると、やる場所次第では路上販売者同士でトラブルが起こったりします。
(相手のエリアに無断で入っているようなものなので)
トラブルを避けるために近くにいる路上販売の人に一声挨拶しておき、この場所は使っても大丈夫かをしっかり確認しておこう。そうすることでトラブルはだいぶ避けられます。
路上販売で必要なものは何?【最低限これは必要】
ざっくりと必要なもの3つを紹介
・値段を書くボード
・販売するもの
レジャーシート
下に引くために使います。地面に置くのは見栄え的にも良くないので必要です。
基本的に大きい方が人の目に付きやすいですが、あまり大きすぎると通行人の迷惑になる可能性もあるので、使うならなるべく広い場所で使いましょう。色は別に気にしなくてもいいです。
値段を書くボード
物の値段がわからないと、行きづらいお客さんもいます。わかりやすく書いておきましょう!
値段が決まらない場合は「値段はお気持ちで結構です」と書いておくのもアリです。
こうやって書いておくだけでもだいぶ違います。
販売するモノ
一般的なものはブレスレットです。
僕は作ったことないですが、ググったら出てくるので調べましょう!
ちなみに、似顔絵などのお客さんが来てから商品を作る場合は、どんな感じで作ってくれるのか例を置いておくとわかりやすいです。例を多めに置いておくと、目立つので宣伝効果につながるので資金調達しやすくなります。
日本一周していることを全力でアピールしよう!
日本一周しているだけで、人は興味を示します。逆にアピールしないともったいないです。
おすすめのやり方は「日本一周中、よかったらお話しませんか」と段ボールやスケッチブックに書いて掲げておくことです。(あえて営業っぽくしないのがポイント)
そして、興味を持った人とお話してその際に自分のタイミングで売っていることをさりげなくアピールしましょう。そうすることで、資金調達できる確率がグッとアップします。
これはやると怒られることってある?
ざっくりと迷惑行為を紹介(やると怒られます)
・道を思いっきりふさいでいる(通行の妨げ)
駅や店の前で大声を出す(営業妨害です)
呼び込みなどをする際や歌う際に大声を出すこともあるでしょう。
しかし、特にお店がまだやっている近くで大声を出されると嫌がられるのは当然ですよね。
22時以降なら比較的商店街はシャッターがしまっています。トラブルをできるだけ避けたいのならそちらがオススメです。
道を思いっきりふさいでいる(通行の妨げ)
ちゃんと通行人が通れるスペースがあれば別なのですが、自分の販売スペースが広すぎると場合によっては通りづらくなります。
販売スペースを広めに使いたい人はなるべく人混みの時間帯は避け、人通りが多い時間帯には十分気をつける必要があります。
ぶっちゃけ迷惑行為をしなければ怒られない。
ぶっちゃけ怒られません。路上販売をする際は周りの人に気をつけましょう。
先ほど書いた迷惑行為をすれば通報されて警察に注意されて、路上販売をやめさせられます。これでは資金調達ができません。
警察の人が来たら潔く路上販売をやめ、すぐに立ち去りましょう。
迷惑行為をしなければ通行人や店側も通報はしません。
まとめ、路上販売は日本一周と相性抜群!めっちゃ楽しい!
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